平成30年10月2日から7日までの5日間で開催された書道芸術院展秋季展と企画展書道芸術院の書「漢字」においては事務局の藤井龍仙は企画展の選抜17人で出品、清水蘭舟は秋季菊花賞受賞、高岡秀汀は秋季俊英賞を受賞と、少人数の水茎会においては奇跡的な成果となりました。

藤井龍仙は企画委員会の都合もあり2日と6日7日の2回に亘って東京出張、清水蘭舟は6日7日の1泊で東京に行ってきました。

各自バラバラの行動は水茎会らしいツアーリングで現地で会ってそれぞれに見たいものを見つつ東京出張を楽しんできました。 

秋季展会場エントランス
秋季俊英賞 高岡秀汀
秋季菊花賞 清水蘭舟 
授賞式 
書道芸術院の書「漢字」会場エントランス
来賓待ちの辻本先生と毎日アートサロン内景
来賓到着後の会場の様子
4尺6尺 藤井龍仙

授賞式当日は季節外れの暑さで清水さんも藤井も汗だくでした。

7日のアートサロン毎日での17人と外部講師による研究会の日の気温は10月なのに32度と研究会という名の外部講師による指導会のようなことで、いろんな汗をかきました。

受賞シーン